2011年10月1日土曜日

ノースセイモア島上陸観察:上陸編




イタバカ海峡の港から日帰りクルーズ船に乗船、バルトラ空港の管制塔や砂で出来たアシカの島、モスケラ島を横にみながら約45分。
いよいよ平べったい島、ノースセイモア島に到着です。 母船からディンギーボートと呼ばれるゴムボートに乗り移り、いよいよ上陸、上陸方法は足が濡れないドライランディング

ランディング後は階段を登って、丘の上へ、その階段の横、ゴツゴツした溶岩のくぼみに、目に赤い淵があり、真っ赤な足が特徴のアカメカモメの巣があり、親鳥が見られます。
アカメカモメの巣の横ではアシカがゴロゴロと昼寝。 上空にはカツオドリやグンカンドリが沢山とんでいます。

次回はいよいよ丘の上の様子をご案内いたします。