ガラパゴス国立公園のルールで、環境保護を目的に砂や石を動かさない等の厳しいルールが施行されていますが、持ち出しが後を絶たないようです。
国立公園では、「X線検査」を強化し厳しく摘発をおこなっており、この3ヶ月だけで、187件の摘発がありました。
砂や石をチョットくらい、貝殻や珊瑚をチョットくらい思い出にと持ち帰らないように、おねがいします! すべてが、ガラパゴスの自然環境を構成している一部になり、持ち帰られることにより、破壊が始まります。
またこれらで出来ているお土産物も対象になりますので、ご注意ください。
※7月14日のエクアドル国内の新聞より