2011年1月10日月曜日

ガラパゴスアシカとオットセイ

アシカとオットセイ、どちらもアシカ科、しかも、お互いに生息域が違う為、2種が並ぶことがないので、アシカなのか、オットセイなのか。。。 しかし、ガラパゴスで一般的に見ることが出来るのはその殆どが、アシカ。 反面、オットセイが見られるところは少なく、代表的な場所としてサンチアゴ島プエルトエガスで見ることが出来ます。 特徴の違いとして、アシカは、砂浜のような遠浅の海があり、常にひなたぼっこ出来る所に集まっていて、前足がハの時に広がっていてスリム、毛も短いのが特徴。 オットセイは反面、切り立った岩場で、日なたにいることが殆ど無い、また、毛がふさふさしていて、耳が長くて、前足で拍手が出来る等々、言われてますが、実際に並べてみました。 どちらがどちらかわかりますか?











上から順番に、オットセイ、アシカ、オットセイ、アシカです。