キトで唯一！日本スタイルパン屋

日本食材もなかなか手に入らないエクアドルで、日本スタイルのパンを作って売っているパン屋さん「Benchtime Bakery」。海外にあるあるのなんちゃって寿司屋とかと違い、中村調理製菓専門学校を出て、日本のパン屋で修行したこともある職人が作っている本物！　日本のパンと言えば、メロンパン！も、もちろん！！　コロナ対策もされていて、イートインも出来ます。

メロンパン、抹茶メロンもあります。

コロナ対策ですべて個別梱包

エクアドルではお目にかかれないお惣菜パンコーナー
狙ってたカレーパンは売り切れ・・・

秋分の日：赤道記念碑公園

 

太陽が赤道に戻る秋分の日の赤道

赤道直下に住んでいながら、赤道に太陽が戻ってくる春分、秋分の日に赤道に行く機会が天気の関係(ここ数年はずっと曇り)や仕事で、いけなかったのですが、ようやくチャンスがやってきました。　赤道記念碑公園は、８月から再開してますが、こんな特別な日ですが、公園内は貸切状態。　にしても、紫外線の強さが半端なかった～（笑

秋分点３０分前
今日は影が真西に伸びてます

キト時間１２時０６分、全く影がなくなりました

影が、真下です。

コロナ対策されています。
アナウンスの看板も赤道記念碑

入り口で検温
エクアドルは公共の場所でマスクしないと罰金です。

２０２１年３月開業！？キト市営地下鉄

最近、お目見えしました（カロリーナ公園駅）

 ２０１６年から工事が始まったキト市営地下鉄、本来なら今月開業しているはずでしたが、２０２１年３月に開業が伸びたようです。　出来ると人口の多いキト市南部から新市街などへの移動がとてもスムーズになるので、最近ひどくなった、キト市内の渋滞が解消！？

ガラパゴス行き国内線再開

バルトラ空港へ着陸（後ろはダフネ・メノール島）

5ヶ月ぶりにエクアドル本土からガラパゴスへの商用便が再開しました。　週に、航空会社2社で計3往復とコロナ前の水準までは遠いですが、焦らずポコ・ア・ポコ（poco a poco少しずつ）ですね。

今日現在の運行予定です。

【LATAM航空】

　８月３日から週２便（１週目は月・金／２週目は火・木、以降繰り返し）

　　XL1413　キト発8:13AM >グアヤキル経由＞バルトラ10:59AM

　　XL1412　バルトラ発11:54AM＞グアヤキル経由＞キト着16:31

　　※便名および時刻は変更になる場合がございます。

【AVIANCA航空】

　８月９日から週１便（日曜日）

　　AV1632　キト発9:27AM＞グアヤキル経由＞バルトラ12:19

　　AV1633　バルトラ発13:19＞グアヤキル経由＞キト18:01

　　※便名および時刻は変更になる場合がございます。

（南米あるあるで、突然の変更などもありますのでご了承ください）

今年のキトは異常気象！？

今朝のキトはお天気雨

本来であれば、6月くらいからキトは乾期、朝から晴天で非常に乾いた風が吹いて、どちらかというと暑く埃っぽいのですが、今年は7月も中旬になろうかというこの時期でも、肌寒く、乾期の訪れは感じられない日が続いています。

ガラパゴスへの商用便が8月から復活する可能性が出てきました。
ひとまずLATAM航空が運行計画をしているようです。　

エクアドル非常事態宣言が解除(追記：15日付けで再び宣言されました)

３月１５日から発効していた国家非常事態宣言が明日６月１５日をもって解除になります。　ただ、今後も今と同じように各都市を色分けしての制限（赤・黄・緑の３色で分けているため、エクアドルでは信号ルールと読んでいる）は、そのまま維持されるようです。　ちなみにキトは、黄色のままですが、公園も使える様になりました。　今日からは、コロナ前にも行われていた、日曜日にキトの南北の主要道路を自転車に開放する「シクロビア」も始まってます。

追記：非常事態宣言は6月15日23時過ぎに60日間延長と報道がありました（ブログは14日時点）

ここから見るキト市街は最高です（坂はしんどいですが・・・）

まずは３０％から（ロックダウン７０日目）

キト市も早ければ来週からロックダウンレベルが赤色→黄色に移行する可能性が出てきました。黄色になると、外出禁止時間が２１時から朝５時の間となり(現状１４時から)、ショッピングモール（キャパシティーの３０％で入場制限）が再開、路線バス(定員の３０％のみ乗車可能)なども再開するようです。　相変わらず何が出来る様になって、何がだめなのかよくわかりませんが、至る所で、その準備が行われてます。

キト空港も６月１日から再開するようです。　いまだ国の国家非常宣言は継続中で、州をまたいだ移動が禁止されていますので、どうなるのか全くわかりません。　キト空港はひとまず、３０％の運航を回復させるようです。　

草原の様になっていた公園も草刈りが始まりました。

ショッピングモールの入り口にオゾン殺菌装置が設置

モール内のベンチも座る場所が指定されてます。

バス停での立ち位置もマーキング

キトでは、自転車での移動が推奨、
専用道路が以前よりも大幅に増えました

正常化へ向けての第一歩

今日から各市町村ごとに「赤・黄・緑」の３段階にレベル分けされ、それぞれのレベル事に、できることが変わります。　適時見直しがされるようですが、ひとまず全市町村「赤」でのスタートとなりました（出来ることは下記の通りのようです）

・陸海空の国境封鎖・外国人入国制限・県外移動の禁止・国内と国際定期便の運行停止。
・自動車（タクシーを含む）の通行規制（週1日通行，土日通行禁止）。
・通行可能日のタクシーの運行時間（05:00～22:00）。
・外出禁止（14時から翌日5時まで）。
・外出時のマスクの着用・他者との距離保持（Distancia Social)・60歳以上の外出禁止。
・大規模集会，講演・公演・スポーツイベント，10人以上の集会の禁止。
・学校・教育機関は，ネット・自宅学習。
・スーパー・基礎的物資販売店・薬局・金融機関を除く商店・飲食店・商業施設は閉鎖しネット販売のみ可，飲食店のオンライン・デリバリー（07:00～22:00)。
・一部司法・登記等関係機関の窓口業務，一部建設工事の再開。

個人的には、美容院が復活してほしい。。。

散髪したい・・・。

近所のホテルも、先週から部屋の掃除などの準備をしていましたが、今日から再開していました。　何が出来て何がだめなのか・・・、よくわからないのがエクアドル、こういうことも楽しまないとですね。　ちなみに「黄」や「緑」になったら、何が変わるのかもよくわかりません。　変わるタイミングで考えるのでしょう。

キトのスーパーは完璧

エクアドルのロックダウンも４０日目位になりました。　政府もようやく段階的解除を考え始めるようです。　今日は買い出しでスーパーに行ってきました、アルコールやトイレットペーパーなどの物資もたくさんあり、コロナ対策もきっちりされていて、安心して訪れることができます。

何故か毎週土曜日の朝は雨・・・。
一般車両も通行制限されているので徒歩で買い物です。

スーパーの開店待ち（等間隔に並んで待ちます）

写真にはありませんが、建物に入る前も消毒されます。
マスク、手袋がないと店内に入れません

店内も順路が決められ密集しないようになってます

物資はたんまり買い占めもないです

何も困ることないですよ

ビデオレター：シルバーステインホテル

エクアドルは、ロックダウンが始まってちょうど１ヶ月になりました。　まだ、収束の兆しが見えてきませんが、今日は、ガラパゴス旅行の拠点の１つでもあり、我々とも１５年以上お付き合いのあるホテル「シルバーステインホテル」、今までも、これからもたくさんのお客様にご利用いただくであろうホテルの１つですが、ビデオレターが届きました。

動物たちが戻ってきてます

キトはロックダウン２２日目になりました。　街や通りから人の動きが減って、減ったところを埋めるかの様に野生動物たちが道路などに出てきているようです。　気をつけてねと言ったアナウンスが出てました。　入国禁止になり、３月１８日から国際線がほぼ０になったキト空港の周りには、コンドルも見られたようです。　本来キト首都圏では、メガネグマなどの大型哺乳類や約540種類の野鳥が見られる自然豊かな地域です。　野生動物が戻っている今、ロックダウン解除の瞬間が待ち遠しいです。

友人のMERCEDESさんのFBより
https://www.facebook.com/mercedes.rivadeneira1/videos/10156901379927554/

ロックダウン１５日目：新型商売あらわる

殺菌効果や抗菌作用、抗ウイルス効果を期待してか、ユーカリを売り歩く人が出てきました。　お湯に入れてその蒸気を部屋に充満させて使うみたいです。　このユーカリ、公園などから切り出して売っているらしい。　キト市にも苦情が出ているらしいですが、キト市長曰く、今はコロナで忙しいので、取り締まりはしないとのこと。　それにして皆さん色々思いつきますね。。。

ロックダウン＠キト

ロックダウンしているエクアドル、キト市のロックダウンは歩道を含め公共場所の利用禁止、違反者は罰金というなかなか厳しい物ですが、買い物やペットの散歩はＯＫなど、なかなかほんわかした物になっています。　自宅近所のスーパーも買い占めなど無く行けば必要な物が買える状態。　ただし、エクアドル政府の外出禁止令は厳格です。　今日から14時から朝5時までと一段と強まっています。

コロナウイルスを含めた詳細は在エクアドル日本大使館の情報をご覧ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0593　　

七つの十字架通り（キト旧市街）

キト旧市街のメインストリートでもあるガルシア・モレノ通り、キト市民の間では、七つの十字架通り(CALLE DE LAS SIETE CRUCES)と呼ばれています。　バシリカ教会からパネシージョの丘下までの約２キロの短い通り沿いには、名前のいわれにもなった７つの十字架が建っています。　一部はキト旧市街観光中にご覧いただけますよ。　教会の外に十字架があるのは、南米ならではです。

７つの十字架通り全貌
バシリカ教会側からパネシージョの丘方面

１番目：サン・ラザロ病院
一番パネシージョの丘拠りにあり
ここからパネシージョの丘が始まります

２番目：キト市の門の横（別名アルコ・デ・レイナ）
世界でも珍しい黒人のマリア様の絵があります

３番目：ラ・コンパニア教会
外観から想像できないほど金色の内装が美しい教会

４番目：エル・サグラリオ教会
カテドラル教会の裏にあります

５番目：カテドラル教会
独立記念広場、大統領府などがあります。

６番目：インマクラダ教会
キトで一番最初の修道院

７番目：サンタバーバラ教会

そろそろ、ひとりだち！？

最近、サンタクルス島で見かけなくなった「ベニタイランチョウ：Vermilion flycatcher」キト市内では、地面が芝で、所々に木がある開けた公園などではよく見ることができます。赤道記念碑公園でも公園入って右側のエリアでよく見られますので、行かれたときには気にしてみてみると見つかるかも！？

巣立った頃はまだ赤色もまばらでしたが、
ようやく大人と変わらない姿に