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CHAUPI ESTANCIA WINERY // ヤルキ村 |
キト市街から40分、赤道から南に10キロ、高度2400mの場所でエクアドル国内でも滅多にお目にかかることが出来ない希少なワインが非常に小規模で生産されています。
四季のないエクアドルで朝晩の寒暖の差を利用して作られたを甘いブドウ使っています。 四季がないのですが、木が勝手に四季を作って葉がでて花が咲いて実が付くそうです。 というわけで、同じブドウ畑内に葉のない木や花の咲いている木などがあります。
この週末にサロンゴコーディネートでエクアドル日本人会の遠足を行いました。
大人向けのマニアックツアーだっただけに、集まるのは15人位かなと思っていたら集まったのは約40人以上、
キトに何年も住んでいる人ですら、知らない方が多かったのには驚き!
それほどレアと言うこと!?!?
このワイン、最近はスーパに卸していないそうで、キト市内のレストランやガラパゴスのレストランで運が良ければ出会えるかも知れませんね。
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ガイドがワイナリー内を案内してくれます |
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パロシノ種 これ以外にもピノノワール種なども栽培 |
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ブドウ畑にヤシの木!この風景は他では見られない!? |
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少量生産なので瓶詰めからラベル貼りまで全て手作業 |
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1999年に初出荷 |
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このワイナリのビンテージがコレクションされています。 |
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ツアーの目玉はやっぱり試飲! |